先週土曜日、UFC 182 でマイルス・ジュリーに勝つとすぐに次戦を要望したドナルド・セラーニだが、なんとその望みはすぐに叶えられることとなった。セラーニは、1月18日のボストン大会にて、負傷したエディ・アルヴァレスに代わってWECにおける宿敵のベンソン・ヘンダーソンと闘うことになったのだ。
月曜の夜に、UFC代表のデイナ・ホワイトがこの試合の決定をツイッターで発表した。
現在6連勝中のセラーニは、UFCライト級王座挑戦への階段を現在登っているところだ。しかしその前にセラーニは、元王者のヘンダーソン相手に「やり残した仕事」を済ませる心づもりだ。
2009年10月に行われた両者の初戦では、多くの者からその年の最高試合だと認められ、またWEC史上最高の闘いと言われた5ラウンドの激闘の末、ヘンダーソンが判定勝利を収めた。翌年5月に行われた再戦においては、ヘンダーソンが一本勝ちを収めている。そしてこの18日、両者は三たび闘うこととなる。お互いにより大きなものを賭けて。 Read the Full Article Here
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