アンデウソン・シウバ は、月曜にリオデジャネイロのXジムで柔術の練習をした後、背中に鋭い痛みを感じた。
腰の部分の痛みにより歩行もままならず、両脚の感覚がなくなってしまったというシウバは病院に搬送され、そこでいくつかの検査を受けた。
そしてシウバは整形外科医のセルジオ・グージェウ氏により腰痛との診断を受けたと Combate.comは報じている。
以前ミドル級王座に君臨したシウバは、かつても背痛を経験しており今回のような状況ははじめてではない。医師は、状況の悪化を防ぐためにシウバに数日間休養することを薦めたが、やがてトレーニング再開してかまわないと語った。
このシウバの背中の痛みは、来たる1月31日にラスベガスで行われるUFC 183において予定されている ニック・ディアズ戦には影響しないと思われる。 p>
ブラジルMMAアスレティック・コミッションの局長であり、シウバの主治医でもあるマーシオ・タヌレ医師によれば、この種の腰椎捻挫において下肢の感覚が失われるなることは消して珍しくないと説明している。
腰痛は、座骨神経痛と呼ばれる脚部まで広がる鋭い痛みや、下肢を司る神経の炎症による痺れを引き起こすことがある。下肢の骨や筋肉に影響する、極めてよくある症状と言える。
シウバは火曜に退院し、 UFC.com.brのデヴィ・コヘイアにもう大丈夫だ、まもなくトレーニン ... Read the Full Article Here
↧