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UFC 168 メインカード結果

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12月28日、ラスベガス。この日、ロンダ・ラウジーが5分間以上戦えることが証明された。デビュー以来7戦連続で一本勝ちを収めてきたラウジーは、土曜夜、MGMグランドガーデンアリーナで開催されたUFC 168の共同メインイベントの闘いにおいて、そのプロキャリアで初めて3ラウンド目を体験することとなった。しかしそれでも結果が変わることはなかった。ラウジーは因縁のライバル、ミーシャ・テイトを腕十字で仕留め、UFC 女子バンタム級王座を防衛したのだ。 「言い訳はしないわ」とテイトは言った。彼女は2012年にストライクフォース王座をラウジーに奪われ、さらにTUF18においてはラウジーとコーチ対決を行ったライバルだ。「今夜、彼女の方が強かったのよ。」 しかしこの日テイトは大健闘を見せ、ラウジーに苦戦を強いたのだ。 試合開始早々激しく打撃を交換した両者。ラウジーは距離を詰めてテイトに組み付く。テイトはテイクダウンこそ逃れたものの、フェンスに押し付けられて打撃を浴びてしまう。やがて試合がグラウンドにもち込まれると、下のテイトは三角締めを狙うがラウジーは防御。その後テイトが逆に上を奪うが、今度はラウジーが三角締めの体勢に入り、さらに下からパンチを繰り出してゆく。テイトが逃れて試合は再びスタンドに。テイトは何発かパンチを入れるものの、ラウジーが投げてテイクダウン! そこから必殺の腕十字を狙うが、テ ... Read the Full Article Here

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