UFCは本日、来年の1月15日(日本時間では翌16日)にジョージア州アトランタ・エリアのダルースにあるアリーナ・アット・グイネット・センターでの大会の開催を公式に発表し、さらに同大会で行われる対戦カードの一部を明らかにした。同大会に向けて、既に2つの対戦カードが決定している。ジョージア州出身のコール・ミラーがサム・シシリアと対戦。両者はともに先日素晴らしい勝利を飾ったばかりで、このフェザー級戦に既に口頭で合意している。またパワフルなバンタム級、TJ ディラシャウとマーク・イーストンが対戦。フィニッシャー同士の見逃せない一戦となりそうだ。アトランタではこれまでに記憶的な大会が2度開催されている。アトランタで最も最近開催されたUFC 145ではジョン・ジョーンズとラシャド・エヴァンスによる遺恨が絡むライトヘビー級タイトルマッチが行われた。またラシャド・エヴァンスがレジェンド・ファイター、チャック・リデルをワンパンチKOで沈め会場を静寂に包み込んだUFC 88も、このアトランタで開催されている。本大会は米国内ではFOX Sports 1によるライブ中継が行われる事が決定している。このUFC ファイトナイト大会のチケットは米国時間12月6日金曜日に販売が開始される。メインイベントやその他の対戦カード等に関するこの他の情報はjp.ufc.comを通じて近日中に発表される見通しだ。 Read the Full Article Here
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