東京 - 世界最高峰の総合格闘技団体であるUFCは2017年9月23日(土)に、さいたまスーパーアリーナでUFCファイトナイト・ジャパンを開催することを発表した。日本でのイベント開催はこれで5度目となり、アジア・太平洋地区では今年3大会目となる。 UFC国際事業およびコンテンツ事業上級副社長を務めるジョー・カーは「日本の熱狂的なUFCファンは我々の成功にとって重要な試金石であり、2017年に再び日本でUFCイベントを開催できることになり、とてもうれしく思っています。日本は総合格闘技や武術の世界において長く深い歴史を持っており、多くのUFCファイターが憧れる場所です。今回のUFCファイトナイト・ジャパン開催にあたっては、すでにUFC選手のみならず、世界中のファンからも高い期待が寄せられています」と述べた。 UFCは世界で最も急速に拡大を続けているスポーツ団体であり、選手やファンからは総合格闘技界における世界最高峰の舞台として認識されている。現在、約40人のアジア出身ファイターが在籍しており、UFCはアジア市場で急成長を遂げている。これまでアジア・太平洋地区ではオークランド(ニュージーランド)、マカオ、マニラ、メルボルン、シドニー(オーストラリア)、ソウル(韓国)、シンガポール、東京の各都市でイベントを開催してきた。何万人ものファンが実際に会場を訪れると共に、世界中の大勢のファンが ... Read the Full Article Here
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