日本時間2月5日(日)に開催されるUFCファイトナイト・ヒューストンでは、度重なる選手のケガのために、予定されていた対戦カードがいくつか変更になっている。まず、ライト級ではエバン・ダンハムとジョニー・ケースがケガのために出場できなくなったため、それぞれの対戦相手であったアベル・トルヒーヨ(アメリカ 15勝6敗1NC)とジェームス・ビック(アメリカ 9勝1敗)がお互いに対戦することになった。また、ウェルター級では、シェルドン・ウェストコットがケガをしたため、代わりにUFC 207でブランドン・サッチを相手に見事な1ラウンドでサブミッション勝ちを収めたニコ・プライス(アメリカ 9勝0敗)が出場し、アレックス・モロノ(アメリカ 13勝3敗)と対戦することになった。なお、UFCファイトナイト・ヒューストンのメインイベントでは、兵役から復帰した”コリアン・ゾンビ”ことジョン・チャンソン(韓国 13勝4敗)と、デニス・バミューデス(アメリカ 17勝5敗)が対戦することになっている。 Read the Full Article Here
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