廣田瑞人が日本時間12月18日（日）に開催されるUFCファイトナイト・サクラメントでコール・ミラーと対戦する。 同大会のメインイベントではペイジ・ヴァンザントとミッシェル・ウォーターソンが対決。この先の女子ストロー級戦線を占う注目マッチだ。また、バンタム級のベテランファイターであるユライア・フェイバーがオクタゴンでのラストマッチとしてブラッド・ピケットと相まみえる。日本からはバンタム級ファイターの水垣偉弥が参戦し、エディ・ワインランドとぶつかる予定になっている。 当初、10月に予定されていたマニラでのイベントで戦うことになっていた廣田とミラーの対決は2カ月遅れで実現を果たす。 廣田は「マニラ大会の延期から11月の大会にスライドしてもらえると言われたのですが、打撃コーチの新井誠介さんがジムをオープンする関係で、いつも通りに練習ができないため、12月のサクラメント大会で希望を出していました」と試合が12月になった理由を説明した。 「希望通りにしてくれたショーンとUFCに感謝します。気持ちをリセットして必ず勝ちますので、応援よろしくお願いします」 Read the Full Article Here
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