日本時間11月19日(日)に開催されるUFCファイトナイト・ベルファストで日本人フェザー級ファイター、石原“夜叉坊”暉仁がアルテム・ロボフと対戦することが発表された。 同大会は北アイルランドのSSEアリーナを舞台に開催され、メインイベントにはキム・ドンヒョン対グンナー・ネルソンのウェルター級マッチが組まれている。 UFC本格デビュー以来、2連勝を重ね、いずれもKO勝利を決めてきた石原は今年3戦目を対戦相手のホームで迎えることになった。 石原は次戦に向けて、チーム・アルファメール・ジャパンで共に汗を流す田中路教が先のUFCファイトナイト・ブラジリアで黒星を喫したことに触れつつ次のようにコメントしている。 「アイルランドでアイルランド人。仲間がアウェーでの試合を落としたんでアウェーでの戦い方教えたるでーーぃ(笑)通信教育! 通信教育! 笑」 「アイルランドで日本人がモテたら渋すぎる。パーティーの写真を楽しみにしててほしい」 対するロボフはジ・アルティメット・ファイター(TUF)シーズン22でチーム・マクレガーに所属、長年、フェザー級王者コナー・マクレガーのトレーニングパートナーを務めており、現在も同じアイルランド・ダブリンのジムで練習に励んでいる。TUF 22を含め、オクタゴンの経験は3試合。いずれも判定まで持ち込まれ、2連敗を喫した後に今年8月のUFC ... Read the Full Article Here
↧