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プロレスを去ると決めた当時のCMパンクにとって、リングに向かうことは当たり前の作業となっていた。 日本時間9月11日(日)に、プロ格闘家として初めて試合に挑むパンクはリングに上がる緊張感が戻ってくるのを楽しみにしていると言う。 本番3日前に行われたUFC 203の公開練習後にパンクは報道陣に向けて次のように語っている。 「今はとにかく落ち着いている。この前も言ったけど、試合前は凄く緊張するはずだ。けど、その緊張感を楽しみにしている自分もいる。カーテンをくぐってリングに向かう前に座りながら“緊張していない。もう大丈夫だ”って思うようになったのはずいぶん前の話だ」 「だから長いこと緊張を経験していないんだ。緊張できるのは、ある意味うれしい」 パンクはUFC 203のメインカードでミッキー・ガルとのデビュー戦に挑む 会場のクイックン・ローンズ・アリーナの近くにあるゲートウェイ・プラザで行われた公開練習では、ケガを避けるために軽めの練習を行ったパンク。多数のファンがパンクの立ち技を見ようと集まったものの、パンクは試合のために力を温存した。 「練習でコーチをノックアウトしてほしいのか? 今はケガをしたくないだけだ。ケガだけは避けたい。試合はすぐそこまで来ている。できる限りのことをして、万全な状態をキープしたい」 軽い ... Read the Full Article Here
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