UFC 202でネイト・ディアスに勝とうが敗れようが、コナー・マクレガーはフェザー級に戻り、チャンピオンベルトをかけた防衛戦に挑む。そう明かしたのはUFC会長のデイナ・ホワイトだ。 ホワイトは11日(木)、UFC.comの独占インタビューで「コナーが145パウンド(フェザー級)に復帰してタイトルを守ることになると確信している。ネイトは兄のニックが170パウンド(ウェルター級)で試合すべきだと思っているようだが、ニックがすぐに復帰して即座にタイトルを争うことはないだろう」とコメント。 「他にタイトル挑戦にふさわしいファイターたちがいる。“ワンダーボーイ”ことスティーブン・トンプソンがウェルター級のタイトルを狙いに行くだろうから、その後でニックとネイトがどうなるか見てみようかと思っている」 対立するマクレガーは3階級において影を落とし、どんな試合であろうとモノにすると強調し続けた。 日本時間8月21日(日)にラスベガスで開催されるUFC 202ではマクレガーとディアスが再びウェルター級マッチとして対決する。今年3月に行われた初対戦はファイト・オブ・ザ・イヤー候補にも挙げられるなど、UFC史上最大の再戦になると期待されている。 7月にハファエル・ドス・アンジョスを破ってUFCライト級王座を手に入れたエディ・アルバレスは次なる対戦相手の希望を口にするのをた ... Read the Full Article Here
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