日本時間8月7日（日）にアメリカ・ユタ州ソルトレイクシティで開催されるUFCファイトナイトに石原“夜叉坊”暉仁が出場することになった。フェザー級マッチの対戦相手はオラシオ・グティエレスだ。 ビビント・スマート・ホーム・アリーナが舞台の同大会はメインイベントでフェザー級のヤイール・ロドリゲスとアレックス・カサレスが激突。さらに、同階級ランキング6位につけるカブ・スワンソンと同14位の川尻達也が拳を合わせることになっている。 メキシコ出身のグティエレスは2015年11月に地元モンテレイで行われたUFCファイトナイトでオクタゴンデビューを果たし、エンリケ・バルソラと対戦するも判定負けを喫した。 一方の石原は2015年のUFCファイトナイト・ジャパンに先だって実施された"Road to UFC Japan"に出場して決勝に進出。廣田瑞人とさいたまスーパーアリーナの大舞台で3ラウンドを戦った末にドロー判定を受け、2人揃ってUFCとの契約をもぎ取った。本格的なUFCデビューとなった3月のUFC 196ではジ・アルティメット・ファイター（TUF）22のセミファイナルに進出したジュリアン・エロサを相手にKO勝利を飾っている。UFCファイトナイト・ソルトレイクシティに向けて、石原は「さてさて、時はきました。どんどんいい男になってる僕ですが、次の舞台はソルトレイクシティと ... Read the Full Article Here
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