日本時間5月30日(月)にラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターで開催されるUFCファイトナイトのメインイベントでトーマス・アウメイダと拳を合わせるコーディ・ガーブラントは戦うことが情熱だと明かした。
// 「小さい頃から戦うのが好きだった。オレの情熱なんだ」と語るガーブラントの拳には、その思いを示す“True Love(真の愛)”のタトゥーが刻まれている。 ファイターになった経緯について説明したガーブラントは「家族の影響が大きい。戦うために生まれてきたと思っている。オレの叔父はボクシングのコーチだし、祖父もボクサーだった」と述べ、家庭環境に格闘技が浸透しているのだと明かした。 「最初に没頭したのはレスリングだった。そこからボクシングに移って、ボクシングとレスリングの経験がオレをMMAに導いたんだ」 「初めての試合は18歳の時。ドアが閉まる音がたまらなかった」 そう振り返るガーブラントは自身のファイトスタイルを「打ち合いが好き。距離感を取りながらKOを狙っていく」と分析。 現在、トレーニングを積むチーム・アルファメール(ジム)について、ガーブラントは「前からここでトレーニングしたいと思っていた。ユライア(フェイバー)の試合やトレーニングの様子を見ていて興味があったんだ。トップクラスの人間が集まるこのジム ... Read the Full Article Here
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