現フライ級王者の“マイティ・マウス”ことデメトリアス・ジョンソンは、プロ総合格闘家を代表する鏡のような存在だ。そんなジョンソンの名勝負トップ8を、UFC解説者のジョー・ローガンが紹介する。
// 第8位:山本“KID”徳郁戦 日本格闘技界のレジェンドとして知られる山本“KID”徳郁だが、「素早いフットワークや計算されたテイクダウン」を駆使したジョンソンが白星を飾っている。 第7位:クリス・カリアソ戦 「圧倒的な能力の差」を見せつけたジョンソンが第2ラウンドでカリアソからタップ奪い勝利した。 第6位:イアン・マッコール戦 マッコールはジョンソンを最も苦戦させたファイターの1人だ。「マッコールとの初戦を機に、“マイティ・マウス”は、より多くのトレーニングを積むため、ジムの近くに引っ越した」とローガンは説明した。2度目の対決では、トレーニングの成果を存分に発揮したジョンソンが快勝している。 第5位:ジョン・ドットソン戦 初対決ではドットソンの一発に脅かされたジョンソン。しかし、リマッチではジョンソンが「素晴らしいフットワーク、戦略、そしてテクニックを披露し、ドットソンを圧倒した」とローガンは分析した。 ジョンソンは試合後、「オレの顔を見てみ ... Read the Full Article Here
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